京都洛東迎賓館

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歴史

時の国務大臣「大野木秀次郎」のお屋敷。多くの著名人が集った時代の舞台

時の国務大臣「大野木秀次郎」のお屋敷京の風情を色濃く残す街-洛東-。都から少しはなれ、琵琶湖へと続く街道沿いの閑静な住宅地に佇む『京都洛東迎賓館』。
昭和14年建造。かつて、吉田茂内閣の国務大臣を務めた「大野木秀次郎」の屋敷であり、数多くの著名人が京都に訪れた際に、迎賓館として集った場所でもあります。日本の未来を描き「大野木邸」で語り合った先人たちが望んだ、日本の幸せな家族の誕生と繁栄。このお屋敷での結婚式は、そんな先人たちの想いにも見守られています。

新しい時をつむぐ…登録有形文化財で価値のある、祝宴の場所

登録有形文化財で価値のある、祝宴の場所広大な1000坪の緑に包まれた敷地。母屋であるお屋敷も含め、価値のある建造物が軒を連ねます。当時の職人たちが持てる技術を駆使して生み出した巧の傑作でもあり、2つの庭園が美しい情景を添える場所。

2011年にその価値を高く評価され、登録有形文化財に登録されました。

「私が幼い頃から訪問客が毎日のようにありました。この家は、人が集う場所なのです」。その建物の意義を継承し、お屋敷を受け継いだ「大野木伸幸」により新世紀にあわせ、結婚式場としても出発。多くの幸せが集う場所として開放されています。

日本の芸術の粋。美術家たちの作品が集まる場所

多くの文化人や著名人が訪れた『洛東迎賓館』。
館内には、当時交流のあった文化人・著名人の作品や掛け軸など、数多く展示しております。ここに一部ご紹介をさせていただきます。

吉田 茂

第45・48・49・50・51代 内閣総理大臣。
戦後の日本復興に力を尽くした名宰相。
その第3次吉田内閣第3次改造内閣および、第5次吉田内閣で国務大臣を務めた大野木秀次郎の自宅を訪れた際に送られた手紙や、訪問の際に書き留めた書などがここ、『洛東迎賓館』には数多く展示されています。

吉田 茂

入山 白翁【屏風】

日本画の範疇にあって工芸的分野を取り入れ、漆画・漆版画という全く新しい世界を築き上げてきました。
その名声は国内・外を問わず広く政財界の著名人がその作品を愛蔵している。
その一つがここ、洛東迎賓館で祝宴に花を添えている。

入山 白翁

堂本 印象【掛け軸】

日本画家としてだけでなく、抽象表現や障壁画など活躍の場を広げ、国際的にも活躍。
『鶴は一生ひとつの「つがい」をまもる』という言い伝えから「夫婦円満」の象徴として愛され、印象の作品にも数多く描かれました。
ここから誕生する多くの新しい家族の幸せを願うオーナーの願いが込められています。

堂本 印象

受け継ぐ伝統

展示されている調度品を含め、建物全てに本物の価値が宿る『京都洛東迎賓館』。
結婚式場となった現在も、書院造を残した居間や、職人の技が光る欄間、レトロな情緒をやさしく演出する和風シャンデリアなど…そのひとつひとつに、かつての趣が漂っています。

受け継ぐ伝統
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